基本操作について

美つもり書 for Excel 及び美つもり書ライト for Excelを使って見積書を作成する方法を解説していきます。基本的にはEXCELに文字を入力する、リストから設定したい値を選択する、といったEXCELの基本操作だけで作成できるようになっています。

通常タイプと表紙内訳タイプのデザインを用意しています。また内訳の多さに応じて、3ページ、5ページ、10ページの書式を用意していますので、用途に応じた書式をご利用下さい。

通常版について

見積書の1頁目から明細を入力できるタイプです。単票タイプは当然こちらになりますが、3頁、5頁、10頁版が収録されています。

通常版

表紙内訳タイプについて

表紙内訳タイプは、1頁目が表紙(総括表)で各項目(ページ)の合計を表示し、2頁目以降にその内訳を作成するタイプです。3頁、5頁、10頁版が収録されています。

表紙内訳タイプ

仕様の違いについて

通常版と表紙内訳タイプでは、基本は同じですが若干仕様の違いがあります。

小計について

小計は通常タイプは前のページの明細も計算の対象になりますが、表紙内訳タイプでは内訳書1枚が1項目というとらえ方をしているため、ページをまたぐ小計は不可能です。

頁計について

通常タイプは頁計を見積書上に表示しません。最終頁に総合計が表示されます。明細が次のページに繰り越す場合は金額を表示しません。なお表紙内訳タイプでは頁計が内訳書の各頁に表示されます。


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