基本画面の説明
基本的にはレイアウト作成の画面(ワークシート)しかありません。レイアウト作成用のシートは全部で10個あり、それぞれのワークシートが「機能ボタン部」「レイアウト名称部」「項目別設定部」から成っています。
どんと来いCSVは、機能ボタン部をクリックする事によって、対話形式で設定を行う、CSVファイルを開きます。項目設定部は直接ワークシートを入力する事によって設定を行います。
機能ボタン部
機能ボタン部には、クリックするとそれぞれの機能を実行するコマンドボタンが配置されています。
ボタン名 | 機 能 |
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メインメニュー | 選択したレイアウトでCSVファイルを開いたり、レイアウトの切り替えを行います。 |
簡単設定 | 対話形式でレイアウト作成を行います。指定したブックに貼り付ける設定も対話形式で作成できます。 |
個別設定 | レイアウト個別の動作設定を行います。 |
共通設定 | ブック共通の設定を行います。 |
特殊処理 | レイアウトの複写(シート間及びブック間)ができます。 |
レイアウト名称部
レイアウト名称部には、レイアウト名と開くCSVファイル名が表示されます。ユニークなレイアウト名を付ける事により、現在表示されているワークシートがどの用途で、どのファイルを開く設定なのかが解りやすくなります。ここでレイアウト名や開くファイル名を変更する事も可能です。